Cカード
今週のお題「空の写真」
は、最後にちょろっと。
Location:Twins
Kho Tao, Thailand
謎のサークルを囲んで儀式を始めるダイバーたち。中心にはニモが……
海水は波長の短い光を吸収するので深く潜ると赤みがない写真になる。フィルターつけるか補正する必要があるらしい。今GIMPというフリーの画像ソフトをダウンロードしたとこだから次からはやります。
やっぱシュノーケリングとは違うわ
PADIのライセンスで最初に取れるのはオープンウォーターという、18メートルまで潜れる資格です。
手続きをしたらまず教科書をもらって、初日は宿で動画を見て予習します。(この動画、高確率で寝落ちする)
気分を変えようとグラン・ブルーってジャンレノの出てるフリーダイビングの映画見て、それも半分で脱落。 アルデンテのスパゲッティが食べたくなっただけだった、奴らすごいうまそうに食べる。
んで翌日、午前中の座学が終わるとやっと泳げる。
まずはプール実習、そこで初めて水中メガネやボンベとかジャケットを着ける。(本当はマスクとかシリンダーとかBCDと呼ぶ)
3日目の午前に二本、本当に海でダイビング、午後からテストを受ける。50問あって12問以上間違えなきゃ合格。
で、最終日の午前中にまた二本ダイビングをしたら終了。
書類書いてあとは家に送られてくるのを待つだけ、先にEメールでくるので引き続き旅を続けて別の場所で潜るのもOK。
最初は耳抜きがうまく出来るかとか減圧症とか不安だったけど全然問題なく楽しめた。
早起きしてレセプションに集合するのが一番大変だった、(遠くの安宿に泊まって自転車で20分かけて通ってたせい。付属のホテルなら徒歩2秒)あと船酔い。ダイビングスポットまで船で20分ほど揺られるんで油断出来ない。
https://ameblo.jp/bansjapankohtao/entry-12496837968.html
今回は超ラッキーなことにナツカ先生という若くてきれいなインストラクターさんに3日間、手取り足取り教えてもらった。
オープンウォーター11000バーツ、日本円に換算しておよそ38,000円はタオ島じゃ大体どこへ行っても共通らしい。
僕の行ったバンズダイビングリゾートというダイビングセンターは日本人スタッフが何人もいて授業も日本語で受けられた。命に関わるものなんで、そこは大事。疑問点なんか何でもしっかり聞けたし、細やかな心配りが安心。集まって一緒にごはんを食べに行ったりもした。
知識ゼロで、まさにフラッとと飛び込みみたいな感じで行ったけど想像以上に楽しめた。
日本から予約も出来るみたいなので、興味のある方はどうぞ。
月影と夕焼け。港と駅との間、行きと帰りに同じ橋の上で撮った。tha taphap付近。
電線が素敵。
島を出ると物価は普通で、屋台ならカオトンという魚の出汁の効いたお粥が一杯たった10バーツ。カオサンロードより安い。うまい。写真は撮り忘れたんでその前に閉店しててエプロンした子供に水だけもらったレストランにいた無茶苦茶かわいい子猫、写真嫌いらしく撮る瞬間に動いてピンぼけさせる認識阻害のスキルを持つ。