自走しないとは言ってない
maps.meというOSM、オープンストリートマップというフリーの地図を使ったソフトが便利だって前に書いたと思う
ただ、使い方次第な所があって、campsiteで検索すると『誰かがそこでテントで泊まった』ってだけの場所を教えてくれる。
ここがキャンプサイトだと?
タイ出身の日本人、チバサチコさんの住むこの家は、ホームステイも出来るし、端っこでテントを設営してもいいらしい。
ポーランド人が毎年タダでテント泊していくって言ってた。(お前かッ)
日本語で会話出来るので安心感がある。ハンモックで構わないって言ったけど暑いからクーラー付きの部屋にした方がいいって言われてこの豪華な部屋に300バーツで泊めてくれた。
もう使ってないけどって言ってたけどスペシャライズドが置いてある。多分ディアゴナールより全然高い
ビジネスのパートナーを募集しているそうで、日本人で商売をしたい人を探して欲しいって言われた。
日本円7桁単位で始められるらしい。
カラオケでも焼きそば屋でも日本の料理を売りにすれば、田舎でも本当はみんなお金を持ってるから稼げるよ、使う所がないだけだから。って。
ここをその場所として使えるそうです。興味のある人がもしいたら仲介します。
次の日、夕方4時くらいから走り始めて、東海岸沿いは平坦な道が多いからだろうけど自転車をたくさん見た。
インスタに上げたやつ。
趣味は国籍を超える。
基本的に楽をするために自転車で来たはず、でもこんな道もいい。
車が通るたびに土煙をあげる、ラリーで見るみたいな風景。
でもこれ実は未開の道なんかじゃなくて、大規模な舗装の改修工事みたいで、街から外れると舗装してあった。
次にmaps.meでキャンプサイトってあったとこ。室内じゃねーか!
車庫みたいなとこだけど真ん中に冷蔵庫。バケツで水をかぶるシャワーが完備。トイレも洋式、バケツウォシュレット
このないな君が無茶苦茶親切で、全部無料で泊めてくれた。りんごとコーラと夕食、次の日の朝食までタダでくれた。
無償の親切なんていう、空想の産物と思われていたものはどうやら実在するらしい。
ミャンマー 人の彼女がいて、写真を見せてくれた。夜中携帯で喋ってた。
本職はジュース屋さん