自転車海外一人旅インドビザ取得INミャンマー編
今週のお題「わたしと乗り物」
ちょうど乗り物のお題なので更新します。
ヤンゴンで沈没中。
自転車は荷物をゲストハウスに置いて、身軽に色々なところに行ってます。
ただ、ヤンゴンが気に入ったとかでは一切ない。
ビザのせいです。
自転車で、インドまで陸路を行く予定なのですが、むちゃくちゃ手間取ってます。
今後のために注意点などを書いておきます。
・日本大使館ですること。
→レターを貰う。
書かされる書類は2枚。
1枚は入国書類みたいな奴。
もう1枚は旅程表。
この旅程表がめんどくさい。
※滞在する都市と、ホテルの住所やら連絡先やらを書かされます、しかも大使館にスマホは持ち込み禁止。いっぺん戻ってそのへん適当に書いて、入国日とその場所、出国日とその場所を前後に付け加えたらOKもらえました。
書類を書いて提出した、翌日レターを貰える。無料。
※土日をまたぐと、翌月曜になるので注意!
大使館にはミャンマー人がいっぱい並んでるけど日本人は並ばなくてOK、すぐ通してくれます。
・インド大使館。注意、受付は11:00AMまで
→ビザをもらう
必要なものは、
1.日本大使館のレター
2.パスポートのコピーと入国時のハンコのコピー。
3.ビザ申請書、それに貼るパスポートサイズの証明写真
※ビザ申請書はインド大使館に置いてある。
※5000チャット払って旅行会社に頼むと楽。3の申請書書いてくれるのみならず2のコピーもくれる。写真も1000チャットで撮ってくれる
4.ピン札のドルが3ドル+8ドルの11ドル。細かいのが必要。
※ちょっとでも汚れてると受け取ってくれない。払う部所が二箇所で別々なので、10ドル札じゃダメ。
でも近くに両替してくれる銀行がいっぱいあるから問題ない。
で、書類とパスポート提出してから3日かかる。
持ってた五ドル札に汚れがあるとか言われて、係員の女の子がゴシゴシこすって取ろうとしてでも取れなかった。で、銀行行って新札もらって帰ってきたんだけど、よく見たらその新札の方が斑点の汚れが多かった。でも同じ係員の子は気にしてなかったので、通過儀礼みたいなものだと思う。
ヤンゴンで取得するビザは6カ月マルチ。マンダレーでも取れるけど3カ月3回のしょぼい奴だそうです。'19.8.20現在
大使館出たとこに自転車止めてたんだけどその隣にもう一台、革サドルのスポーツ自転車があって、ミャンマー人のサイクリストだった。なんとバタフライハンドル。
ミャンマーじゃ自転車は、三輪の人運ぶ奴かメッセンジャーばっかり見るので珍しくて話しかけたら、彼も陸路、モレからインドに行くとか。しかも自走で。
一緒に行く約束して、FB交換してバイバイ。
で私と乗り物、まあ自転車についてなんですが。
アラヤのディアゴナールは2年くらい乗ってる。
日本は堺のプロショップ?みたいなとこで購入。
予行演習で日本をちょろっと走って海外。
ほんとはバイク歴の方が長いんだけど海外に持ってくると高いからやめた。
自転車なら電車やバスにも載せれるんで楽できる。
ガチで漕いで距離稼ぐチャリダーさんは尊敬するけど、俺はやりません。
乗り物とは苦行じゃなくて、移動を楽に、かつ楽しくするための手段だと思っているからです。
タクと自転車ならどっちが楽しいか。
バスとなら、電車なら、飛行機なら。
常にその選択肢を考えて選んでいます。
ただ楽でいいなら寝てりゃいいんで、多少の疲労は楽しい内に入るのです。
※注意!
ミャンマー人はクラブに日本人を連れて行くとなんぼかバックが入るらしくて、よく誘われる。
バーで仲良くなって日本語を話す兄ちゃんには注意しよう。
何で話せるの?って聞いたらマンガが好きだから勉強したとか言って、ハードル下げるのも手だから引っかからないように! 詳しく突っ込むとナルトしか知らなかったりします。ドラゴンボールも知らなかいとかありえへん。